ケンジェロ物語

目指せ日本一男のSTORY

人生で本当に大切にすべきもの。(親友と彼女どっちを取るか究極の選択⚫︎前編⚫︎)

どうも!けんジェロです!

みんなは彼女と親友どっちかと縁を切らなくちゃいけない究極の選択を迫られたことはあるかな?

.....普通はないよね😅

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俺は大学一年生の時にある、結論から言うと彼女を選んでしまった。本当に後悔してるそのことについて今日は書いて行こうか、

 

高校の頃3年間付き合ってた彼女がいてその子は俺の高校時代を色付けてくれて思い出の大半を占めてる。本当に仲のいいカップルだった。ただ彼女はメンヘラ気質の面もあった💦

しかし彼女は頭が良く京都の難関私大に行き遠距離となった。初めは電話をよくしていたが少しずつ連絡も減り心の距離も離れていっていった。そしていつしか連絡すらもなくなった。

 

事件がが起きたのは入学の直後のゴールデンウィーク

俺が大学で友達と講義を受けていたら少し離れたところに小柄で美人な女の子が遅れて座った。その瞬間俺は惹かれてしまった「こんな天使がこの世にいるのかと.....😇」

講義が終わったら絶対に声をかけようと決めた。

効果に集中できずチラチラ見ているとなぜか懐かしいなぁって思った、そう言えば中学の時好きだった子に似ていた、左利きだったなぁなんてニヤニヤして年取っても好きなタイプは変わらなんなとか考えてたら講義は終わった。

 

緊張しながら声をかけた、 まさかの中学の頃好きだったYちゃんだった。中学生時代Yちゃんとは塾の少人数クラスで一緒にご飯を食べたりしておんなじ高校を目指してた、2人とも合格できたら告白しようって決めていたが俺は第一志望の高校に落ち叶わなかった。(´;Д;`)

まさかそのYちゃんはメガネを外し痩せてめちゃくちゃ可愛くなっていたのだ....

 

 

LINEを交換し空きコマが被る週に一回毎週会って話していた。

少し時が経ったある日2人でスタバに行きYちゃんが彼氏がいたことないことを打ち明けてくれた、その後告白をしてくれた。

俺は空が飛べるんじゃないかと思うくらい体がふわふわ☁️だった(あんな可愛い子がぁ...)そのとき遠距離の彼女のことを思い出ししっかりと別れを告げてから付き合うことにした。

 

遠距離との彼女とはお互いもう長くはないと悟っていた、俺が別れようかと伝えたら「京都まで直接会いに来ないと別れない」と言われた。

大学受験期の同胞5人に伝えると絶対に行くなと強く止めてくれた、けどみんなの意見を聞かずに別れたい一心で俺は京都に向かう。

 

この瞬間人生の歯車がズレたことは、その時の俺はまだ知らない。

       後半につづく‼︎
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