けんジェロ小話:おい、俺のポッチャマ返せ
おはようみんな!
今日は俺がトレーナー人生初のパートナーポッチャマの話をしよう。
2008年の1月にポケモントレーナーとして旅立って今はなんかよくわからんガラル地方ってところにいるわけなんだけど、当時ダイアモンドを買ってもらって1番最初の3匹のうちポッチャマを選んだ。
旅は中盤に差し掛かりポッタイシへと進化していた、そんな時Iくんと遊んだ。I君曰くどうやらポッチャマは弱いらしい、その代わりに強いスバメというポケモンと交換してくれた。
エースのポッチャマを失った代わりに強いと言うスバメをゲットした。
。
家に帰って進めるとそのスバメがまた弱い‼︎全然勝てない。
俺はポッタイシを失ったことの重大さに気づく、時すでにお寿司🍣
返してもらえなかった。
旅は進み何度も四天王で倒されやっとのことで人生初のチャンピョン「シロナ」‼︎
ボコられた。
レベル上げをして挑んだ2戦目‼︎
残り相手は2体、こちらは問題のオオスバメ1体となった。
シロナはルカリオを出してきた、ダメージを喰らうもエアスラッシュ2発で撃破!
残る1体はロズレイド!
ギリギリのところでオオスバメが見事勝利!!
俺は無事シンオウ地方のチャンピョンになった、嬉し過ぎて今でも覚えている
クレセリアやヒードランを捕まえたりバトルフロンティアで戦いぬき人生初めての100レベルをオオスバメにささげた。こいつは俺の相棒だ‼︎
月日が経ったあるとき俺はアルセウスを捕まえるバグを試していたが歩数を間違え一生出れない闇の隙間に挟まってしまったのだ。
手持ちに入れていたため助け出すことができなかった。
今もオオスバメは暗闇の中で眠っている、俺の思い出と共に。